のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

飯田線 秘境駅めぐりの旅(その2)

前回の続きです♪ 電車の本数が少ない飯田線で、よりたくさんの駅に降りようとすると 普通に電車に乗り降りを繰り返しても一日に訪問できる駅の数に限界があります。 (一度電車を降りてしまうと1時間〜3時間もの待ち時間ができてしまうため) そこで上りと下りの電車を両方組み合わせ、 効率よく駅を回るという方法をとることにします!  

つまり、A→B→C→D→Eと順番に駅を降りるのではなく、 まずは下り列車でA→Eまで行って電車を降りる。 次は上り列車に乗り換えてE→Bまで戻る。 さらにその次はB→D、D→Cといった具合。 こうすることで、格段に効率よく各駅下車が可能となるのです。 実際には、時刻表を元にしてこんな図を書くと分かりやすいです。 縦の軸は自分の下車したい駅、横の軸は時刻。 これに各駅ごとの発車時刻を記入して線でつないでいくと「ダイヤグラム」の完成です。 (本物のダイアグラムはもうちょっとちゃんとしてますが) この図の場合、右上がりの線が上り列車を、左上がりの線が下り列車を表しています。 どの電車にのってどこで降りるのか、どこで乗り換えれば最も効率がいいか、 しっかり計画を立ててから旅に出かけるのです。 (個人的にはこの工程が一番楽しいかも(^^;) そんなわけでしっかり吟味した時刻表を片手に、 早朝の新城駅から電車に乗り込みます! 長旅のお供は小説とお酒♪ 「ナイフ、ランプ、かばんに詰め込んで〜♪」といきたいところですが、 今のご時世はナイフ持ち歩いていると職務質問されちゃうので(笑) そんなわけでもう少し飯田線ネタ続きます。 どうぞよろしくお付き合いくださいませ m( )m ※こんな記事、鉄道興味ない人には面白くも何とも無いし、 テツの方にはヌルすぎる中途半端な内容だし、いったい誰が読んでくれるんでしょう・・・(--;

つづく