現実逃避!?
前々から欲しかったんですが、ヤフオクでいい感じのを見つけたので思わず落札。
30年以上昔のドイツメーカーのカメラ(生産はシンガポールですが)です。
とても小さなカメラなのに、中には機械がギッシリ詰まっているので
手に持つとずっしりとした重みがあります。
そして細かい所まで作り込まれたギミックは触っているだけで幸せになります。
レンズはカール・ツァイス(テッサー)で、
コンパクトなサイズからは想像もできないくらいキレイに写ってくれます。
そしてシャッターも絞りもピントも全部マニュアルで操作するので、
1枚1枚撮るたびに「撮影」する喜びを感じられるのです。
いやぁ、普段はデジタル機ばかり使っているので、
たまにこういうフィルムカメラのマニュアル機を使うと
なんだか本当にリラックスできるような気がします。
というわけで
仕事に戻りま~す・・・・orz
仕事が一段落したら、このカメラを持って旅がしたいなぁ