のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

のんほい高機動取材車両

昨日は、情報センターも休館日だったので以前からやりたいと思っていたジムニーの荷台工作をしました。朝からカーマに行って材料と工具を調達です。

今回の工作の一番の狙いは、新城ラリーやスポーツイベントの取材の際にデジカメやパソコン等の機材を効率よく充電するための拠点にしたいな、ってこと。屋外では思うように充電できない事も多いですから。かといって持って行く機材すべてに予備バッテリーを用意してもお金ばかりかかって効率悪いし(その時によって集中して使う機材も変わるのです)

写真では、まぁまぁきれいにまとまっているように見えるかもしれませんが、かなり適当な工作です。そもそもDIYは超苦手なので(^_^;

長さをろくに測りもせずに「こんなもんだろ」でエイやと切り、適当に組み合わせて作るから強度的にもかなり不安が出ています。ただし今回は重量物を載せる前提ではないし、もしグラグラしてきたらまた随時補強すればいいかなと(笑)

元々、車中泊にも対応できるように折りたたみ式の簡易ベッドも設置予定でしたが、強度があまりに不足しているのでこれは今回見送る事にしました。当面は素直にテントを張って寝る事にします(^_^;


これが今回の主役でもあるポータブル電源、ほび~らで購入しました。これで車内で自由に100V電源を使う事ができます。また非常時にはクルマのエンジンスタートにも使えるスグレモノです。シガーライターソケットから電源を取ってインバーター通すって手もあるんですが、充電をかけている最中、ずっとエンジンかけっぱなしというのは色々と問題もあるし、もしバッテリーが上がってクルマが動かなくなっても困るし。


ほら、こんな感じで色々機材を置いて一気に充電をかけられるのです。これで今後の取材もかなり効率よくなる・・・かな?

余談ですが写真に写ってる広帯域受信機IC-R5、これがかなり重宝します。この話題についてはまた後日!!