のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

【Part 2】奥三河路線バスの旅 ~したらダムカレーを求めて~

Part 1からの続き>

郵便局前のバス停で田口行きのバスに乗り込みます。

豊鉄バスは定額制のSバスとは違い、距離によって料金が変わります。
車体後部のドアから乗車する際に整理券を受け取り、降車時に料金表の案内に従って料金を支払います(郵便局前~田口で大人1,200円)

「路線バス」のイメージが変わる

勝手なイメージで申し訳ないのですが、路線バスというと古い車体だったり乗り心地があまり良くなかったり・・・なんて思っていたのですが、これが大間違いでした。豊鉄さんごめんなさい💦

車両は新しくてキレイ、車高が低くて乗り降りも楽ちん。
そして何より運転が丁寧で乗り心地も最高!

交差点に差し掛かるたびに運転手さんが「右に曲がります」と車内アナウンスで注意喚起してくれるという配慮も素晴らしかったです。

遠足気分(大人だから、おやつは無制限)

新城~設楽町までの道のりは自分で何度も何度も走っているので見慣れた風景のはずなのに、見るもの全てが新鮮で楽しいです。普段はハンドルを握っているのでそんなに風景に集中できませんしね。

特に車の左側(助手席側)の風景は普段全く気にしていないので新たな発見ばかりで全く飽きることがありませんでした。楽しすぎる!!

10:23に郵便局前を出発したバスは1時間20分ほどかけて田口に向かいます。

車内ではコンビニで買い込んだおやつを飲み食いしたり、「これから田口小学校でお話をする」という女性や本長篠から乗り込んできた観光客グループとお喋りしたりで、あっという間に時間が過ぎていきます。

気がつけば今回の目的地、田口に到着していました。

感動の再会!?

[11:40]
バスを降りたところで、奥三河で一番キュートな設楽町観光協会の遠山さんと久しぶりの再開!!

お仕事の途中とのことで、あまりゆっくりお話は出来ませんでしたが、したらダムカレーについての情報をあれこれお聞きすることができました。ありがとうございます☺✨

買い物回数乗車券

ちなみに今回のバス旅行でとても重宝したのが、この回数乗車券。

利用できるのが平日の10:00~16:00まで、または土日祝の終日のみと限られてはいますが、2,500円分のチケットが2,000円で購入できるのです。

これはバス車内で運転手さんから直接購入することも可能です。ぜひ、ご活用ください♫


というわけで、今回のブログはここまで💦
Part 2でも結局カレーを食べるところまで書き切れなかった・・・。

Part 3に続きます