【プログラミング必修化】初めて読んだ入門書

俺が初めて読んだパソコン（マイコン）の入門書はこれでした。 「ゲームセンターあらし」でお馴染み、すがやみつる先生の名著です。 この本を読んでプログラミングに興味を持ったのですが、 小学生だった当時はナイコン（マイコン欲しくても持ってない人）でした。 なので、友達の家にあったPC-6001で 時々プログラムを打ち込んで遊ばせてもらっていました。 で、中学生になってから親戚のおじさんにもらった 中古のパソコン、シャープMZ-2000と一緒にもらったこの本が 自分にとってはBASICプログラミングのバイブルとなりました。 今読んでも、この本の完成度の高さに驚かされます。 中学生の自分にとっては少し難しい事もありましたが、 学校では教わらない未知の世界にグングン引き込まれ、 夢中でプログラミングをしていたことを思い出します。 今の時代、IT技術は格段に進歩していますが、プログラミングには スマホで遊んでいるだけでは絶対にわからない「創りだす喜び」があります。 この喜びは、いつの時代も不変のものだと信じています。 今後、小中学校でもプログラミング教育が必修化されていくとのことですが、 ぜひ楽しみながらコンピューターの魅力を知ってほしいなと思う今日このごろです。