のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

地デジ対応&HDDレコーダー導入

地デジだの、HDDレコーダーだの、何をいまさらと思われるかもしれませんが、 薄型大画面テレビ&ハイビジョンが当たり前のこのご時世に、 我が家のテレビは相変わらずこんなテレビ(1981年製)なんです。  ↓

先のアナログ放送終了においても、ティーズに加入していたおかげで デジアナ変換のサービスで普通にテレビが見れていました。 とりあえずこれで何の不自由もなかったんですが、 どうしても見たい番組がある時(新城の○○がテレビに出るよ!とか)に 録画するのが少し面倒だったのです。 VHSのビデオデッキなんかも、今さらめったに使わないので、 どのテープに空きがあるかなんてわかりゃしない。 いちいち手当たりしだいにテープを再生して確認する作業も面倒なんですよね。 (ミサさんの前でうっかり××なビデオを再生してしまって真っ青になったり・・・) そこで、こんな製品を買ってみました。  ↓ BUFFALO ハイビジョンレコーダー機能搭載 TV用地デジチューナー シリーズ http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004I6DY5K 余計な機能を省いてHDD録画に特化してるおかげで、 1TBモデルでも1万5千円程度。すごい時代になったもんです(笑) ただし、接続には少し工夫が必要。あまりに古いテレビだから HDMI端子なんて当然、「ビデオ入力1」とかの入力端子すら付いていません。 古い人は、ファミコンを「1ch」や「2ch」でやった思い出、あるでしょ?(笑) アンテナ線を使ってテレビの空きチャンネルに信号を出してやらないといけないのですが、 このHDDレコーダーにはもちろんそんな機能はないわけで。 これはビデオデッキの外部入力を経由して繋いでやることで解決。 無事にHDDレコーダーの映像を古いテレビに映してやることができるようになりました。 それにしても、こんな超古いテレビで地デジ番組をHDD録画して見てるってのは 何とも不思議な光景ではあります。 とりあえずもうしばらく、このテレビには頑張ってもらう事になりそうです♪