のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

愛知県観光交流サミット in 奥三河

遅ればせながら、愛知県観光交流サミット in 奥三河で撮影した写真をアップします!

愛知県観光交流サミットin奥三河

今回は私も裏方として少しお手伝いさせていただいていまして、 全てのイベントを見る事が出来なかったのですが、 文化会館には本当に多くの方が集まって、大いに盛り上がるイベントとなりました!  ↓

この日は朝から、JR東海の「さわやかウォーキング」も開催されていました。 秋晴れの空の下、東上駅→法性寺(山門)→野田城跡→千郷神社→大野田公民館 →野田城駅貴船神社→石田公民館→新城文化会館→朝日嶽酒造→新城駅 という約8kmのコースを、皆さん楽しそうに歩いていかれました。 大ホールで行われたオープニングアトラクション・奥三河民俗芸能紹介。 写真は大海の放下です。 ちなみに下記は、今年と昨年の盆行事を見に行った際の記事です。 各地のお盆行事を見てきました http://nonhoitown.dosugoi.net/e231462.html 新城の盆行事 http://nonhoitown.dosugoi.net/e232661.html こちらは展示室で行われた奥三河特産品試食会。 100名以上の方が参加され、奥三河の味覚に舌鼓を打っていました。 お茶の試飲をしている鈴木克昌 衆議院議員と穂積亮次 新城市長。 どれどれ・・・? うん、うまいね!! ほっ、よかった・・・。 って感じだったのでしょうか?(笑) 外国人のグループも来ていて、皆さん奥三河の味覚を楽しんでいました。 英語の苦手な藤本ですが、勇気を振り絞って「Excuse me.Can i take a picture?」と声をかけたら、 「私のお皿、空っぽですけどいいですか?」と日本語で返されちゃいました (*´Д`) 三河産米を使ったライスプレートや米粉バンズを使い、かつ猪肉を挟んだものを 奥三河バーガー『森の騎士』と呼ぶそうです。 猪肉コロッケ 猪肉の旨味や脂とジャガイモの相性はバツグンです。 名古屋コーチンのプリン シンプルかつ、しっかりとした味わいが魅力のプリンです。 地元産のブルーベリージャムをヨーグルトにかけていただきます。 東栄チキンのウインナーはあっさりとしているのに、しっかりとした味わいが魅力。 ベッケライ・ミンデンのメアコーン(写真奥) 石窯パン工房「ちゃっと」の角食パン(写真手前) 絹姫サーモンのカルパッチョ。 絹姫サーモンは鳳来マス、アマゴ・イワナをかけ合わせた品種。絹のようなしなやかな肉質が特徴です。 戦国時代、兵糧食として兵士が携帯していたというげんこつ飴。 水飴やきな粉、こうせんを原料としており、懐かしくもあり新鮮でもある味わいです。 小ホールで行われたパネルディスカッション「奥三河の今!」は 奥三河の未来を考える若手たちの熱い議論が交わされました。 小ホールの座席は埋め尽くされ、立ち見も出るほどの大盛況。 パネルディスカッションの前には溝畑観光庁長官が激励に駆けつけて下さいました。 新城市からは田村太一氏(㈱田村組 代表取締役 設楽町からは関谷健氏(関谷醸造㈱ 代表取締役 東栄町からは大脇聡氏(NPO法人てほへ 副理事長) 豊根村からは新木正明氏(伸和建設㈱ 代表取締役 ヒノキをチェンソーでくり抜いたランプシェードは優しく幻想的な光を見せてくれます。 「工房もしかしたら」からの出展です。 三河産の抹茶と秋の味覚「栗蒸しようかん」を新城高校、新城東高校の生徒が振舞ってくれます。 とても可愛い女の子たちにお茶を振舞われ、お客さんたちも緊張気味!? 屋外の会場では、戦極姫隊の演舞やきてみん!隊の演奏などの催しが行われていました。 エフエム豊橋のモエモエも会場MCとして大活躍!! 「奥三河物産展」では様々な飲食、展示ブースが並んでいます。 JA愛知東では八名丸やこんにゃく、東栄チキンのフランクを販売していました。 豊橋鉄道のブースでは、各種パンフレットの配布やグッズの販売を行っていました。 焼きもろこしの香ばしい香りが食欲をそそる「道の駅アグリステーションなぐら」 東栄チキンのおやき」を販売していた東栄まちづくり倶楽部。 ミョウガやチキンの入った「おやき」はふんわりとしていてヘルシーな味わいでした。 「ほっとしたら」では設楽町関連のグッズ、食品の販売をしていました。 新城市内の酒蔵、日野屋商店では日本酒の販売だけでなく試飲も♪