のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

柿食へば・・・

秋の味覚の代表的なものとして「柿」がありますが・・・。
うちの近所のお宅では、庭に普通に植えられていることが多く、
この季節になるとあちこちの庭に柿の実がなりまくっている様子を見ることができます。
そして我が家にも1本の柿の木があり、今年は特に大量の実をつけてくれました。

が、俺一人ではこの木に実った柿を食い尽くすことは不可能なわけで。
最初のうちは喜んで食っていましたが、毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
食っても食っても食っても食っても食っても食っても食っても食っても柿は実り続け、
いくらおいしい柿でもいい加減みたくもない状況になってまいりました。
しかし、どこの家でも柿は余っていることが多く、むしろどこも持て余しぎみな感じなので
近所におすそ分けしようものなら新手の嫌がらせだとも思われかねません。

かといってこのまま腐らせるのももったいないと思う貧乏性の俺は、悩んだ末に
こいつをホワイトリカーに漬け込んで果実酒にしてやることにしました。

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作り方はとっても簡単。

きれいに洗ったビンに柿を4つに切ったものをひたすらぶち込む。
そしてホワイトリカーをドボドボと流し込んで準備完了!!
半年~1年くらいで飲み頃になるでしょう(多分)
どんな感じのお酒になるのか想像もつきませんが、
まぁなんとかなるでしょう。

あまりに変なものが出来ちゃったら、
そのまま封印して永久に熟成させ続ければいいし(ぇー

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ちなみに今年の5月に漬けた梅酒は、いつの間にやらいい感じに
梅酒らしくなってきました。試飲した感想は「美味しい梅ドリンク」。

まだ半年ほどしか寝かせていないので、まだ味が若いようです。
もっと熟成をさせれば、まろやかな味わいが出てくることでしょう。
ただ問題は、それまで飲まずに我慢できるかですが( ゚∀゚)