2020年はテーブルトークRPGで遊ぼう!
今年も残すところ1週間を切ってしまいました。
「来年は○○しよう!」
という目標はいくつかあるのですが、その中の一つがこれ。
来年こそは「テーブルトークRPG」でじっくり遊びたいと思っています。
RPGといえばドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどの「コンピュータRPG」を思い浮かべる人が大半だと思いますが、テーブルトークRPGはその名の通り人間同士の「会話」によって成り立つゲーム。コンピュータは一切使いません。紙と鉛筆、あとは「想像力」を存分に発揮して楽しむのです。
近年ではスマホやゲーム機を使わない、人と人とのコミュニケーションを中心としたゲームであることから「発達障害をもつ子供の余暇支援」などとして注目を集めたりもしています → コミュニケーションとゲーム研究会(コミュゲ研)
テーブルトークRPG
テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(和製英語: Tabletalk role-playing game、英: Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。(Wikipediaより)
「昔、テーブルトークRPGで遊んだ!」「やってみたいと思ってた」
という中高年プレイヤー(笑)はもちろんですが、ぜひ小中高生、学生さんにも広く伝えていけるといいなぁ。文字で説明するだけではなかなか面白さを伝えずらいゲームなので、地道にプレイ人口を増やしていきたいですね!