のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

2020年はテーブルトークRPGで遊ぼう!

今年も残すところ1週間を切ってしまいました。

「来年は○○しよう!」

という目標はいくつかあるのですが、その中の一つがこれ。
来年こそは「テーブルトークRPG」でじっくり遊びたいと思っています。

RPGといえばドラゴンクエストファイナルファンタジーなどの「コンピュータRPG」を思い浮かべる人が大半だと思いますが、テーブルトークRPGはその名の通り人間同士の「会話」によって成り立つゲーム。コンピュータは一切使いません。紙と鉛筆、あとは「想像力」を存分に発揮して楽しむのです。

近年ではスマホやゲーム機を使わない、人と人とのコミュニケーションを中心としたゲームであることから「発達障害をもつ子供の余暇支援」などとして注目を集めたりもしています → コミュニケーションとゲーム研究会(コミュゲ研)

テーブルトークRPG
テーブルトークRPG、あるいはテーブルトークロールプレイングゲーム和製英語: Tabletalk role-playing game、英: Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲームRPG)を指す言葉である。元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。(Wikipediaより

「昔、テーブルトークRPGで遊んだ!」「やってみたいと思ってた」

という中高年プレイヤー(笑)はもちろんですが、ぜひ小中高生、学生さんにも広く伝えていけるといいなぁ。文字で説明するだけではなかなか面白さを伝えずらいゲームなので、地道にプレイ人口を増やしていきたいですね!

過去にプレイした時の様子(古民家カフェはちどりにて)