のんほいラボ | 新城こどもプログラミング教室

新城駅前の子供プログラミング教室「のんほいラボ」を運営している藤本忍(ふじもとしのぶ)です。令和3年度より新城市ICT支援員も。その他、奥三河の情報発信や農業、ラジオでお喋りしたり福祉の現場などお仕事は色々。愛犬の梅さん、セキセイインコの飼育と繁殖に愛と情熱を注いでいます。

ある意味、最先端?

地上波アナログ放送もずいぶん前に終了し、 世の中のテレビはデジタル化され、ハイビジョンが当たり前になり、 電気屋さんの店頭からはブラウン管のテレビが完全に姿を消し、 誰の家にも薄型大画面テレビが置かれるようになりました。 世間では4Kに8Kといった次世代テレビの話も聞かれるわけですが、 我が家では未だにこのテレビが現役です。 1981年製造のナショナル(もちろんPanasonicではない)の ブラウン管テレビ。我が家には未だにコレ以外のテレビがありません。 画面もキレイで絶好調だし、テレビ番組に高解像度は求めていないので 全く不満もなく毎日元気に活躍してくれています。 さすがに単体ではデジタル放送の受信はできないので、 地デジチューナー兼HDDレコーダーをVHSビデオデッキ経由で アンテナ接続してテレビ番組を見ています。 (もちろんティーズチャンネルもコレで観ていますよ!) 40歳以上の方ならおわかりだと思いますが、昔のテレビには 「ビデオ入力」なんて端子は無いので、アンテナ経由で機器を繋いで 空きチャンネルを使ってビデオを見たりファミコンしたりしたものです。 昔は「2ch」と言うと某匿名掲示板の事じゃなくて ビデオ機器を映すための空きチャンネルの事だったんですよね(^_^;