後戻りできぬ
今日は我が家の原付(これも"トゥデイ"という名前です)のお話。
ちょっとした移動やのんほいタウンの配達で大活躍のトゥデイ君。
すでに6年以上乗っていますが、特に不調もなく元気に走ってくれています。
ただ唯一、買った直後にうっかり割ってしまった前輪のカウルが気になります。
走行に支障がないこともあり、ついついそのままにしていましたが
思い切って見た目を一新しようと、先日ヤフオクで新品のカウルをゲットしました。
5千円ほどの出費で見た目がピカピカになれば、嬉しいですよね!
今朝、情報センターもお休みなのでエンジンオイルの交換をしたついでに
カウルも交換してあげることにしました。
まぁ、古いのを外して新しいのにチャチャっと入れ替えるだけですからね・・・。
のハズだったんですが(^^;
なんかね・・・この部品を外すためにはコレを外さないといけなくて・・・その前にこれを外して。
あれ・・・じゃぁ結局ここも外さないといけないのか・・・と解体しまくるハメに。
たかが数枚のカウルを交換するだけで、なんでこんなにバラさないといけないのだ・・・!?
だんだんと元に戻せるかどうか心配になってきますが、今さら後にはひけません。
ミサさんも、ものすごく不安そうに見守っています(笑)
ここまでバラして、ようやく新しいカウルの取り付け作業に入れました。
というか、今度は取り外した手順を一生懸命思い出しながら組み立てていきます。
ふう、なんとか元の形に組み上がりました。
朝飯の前に片づけてしまうつもりの作業だったのに、結局昼過ぎまでかかっちゃいました(^^;
でもま、元気に走ってくれてるので結果オーライですね。
ガンメタのカウルにしたので、ずいぶんとイメージも変わっていい感じです。
ただ・・・
ネジがこれだけ余ったのが少々気になりますケド(笑)