炉ばた茶屋「安兵衛」で究極のメニューを
なんだか最近、記事の日時が前後してしまうのですが(^^;
12日(金)の晩、大野の安兵衛に行ってきました。
のんほいタウン冬号でもご紹介させていただいたお店です。
前回来た時は、取材だったこともあって
「思う存分」飲み食い出来なかったのが心残りだったのです。
今日は仕事抜きで思いっきり喰って飲んでいこうと思います♪
そうそう、このお店のすぐ近くに仙人様が住んでいるので、
連絡したら2号さんと一緒に合流してくれました♪
この時の様子は鳳来仙人の一筆でも書いてくださっています。
見苦しいメタボの藤本(と2号さん)を見たい方はぜひどうぞ♪
俺、こんなに酔っ払ってたかなぁ!?(笑)
まずは大将手作りのさつま揚げ。
初っぱなからやってくれます。
これだけで生中3杯はいけます。
これ「あん肝」なんですけどね。
ホンマすみません。
これ食うまで、あん肝って「生臭い食べ物」だと思ってました。
生臭さに耐えながら「美味しいね」っていうのが大人だと思ってました。
ところがこのあん肝、まるでチーズのような風味で
生臭いどころか、とても爽やかで豊かな味わいなんです。
美味しんぼ風に言うなら
雄山「あん肝なぞ、味のわからん下衆の食い物だわ!」
山岡「ふん、かわいそうに。貧しいあん肝しか食ったことがないんだな」
雄山「なにぃ!」
山岡「本物のあん肝を食わせてやる。ついてこい」
と、山岡さんに究極のあん肝を食わせてもらった位の衝撃でした。
・・・ってわかりにくい???(笑)
これは白子の天ぷら。
ふわふわのトロトロで、そのまま天国に行ってしまいそうな旨さ!!
これが
「タレとの相性がよく、フォアグラ超えています。」
(フォアグラ食った事ないけど)
の名言を産んだ肝焼きです。
こちらはホルモンの串焼き。
見るからに脂たっぷりで、絶対に体によくなさそう。
でもこれが旨いんだ(笑)
冬号の取材の際、衝撃を受けたイクラ丼と再会です。
絶妙に味付けされたブッチブチのイクラの食感が、
口に運ぶ度に幸せな世界へ連れていってくれます。
自分の中で
「明日死ぬことになったら、その前に食べておきたい3食」
の一食に入るくらい好きですね、これ!!
あ、でもイクラ丼は今季はこれで最後らしいです。
また次の冬になるまで、しばしのお別れです(;;)
なんかね。
ちょっと納得いかないのがですね。
居酒屋なのに、ラーメンが激ウマってどうなんでしょう!?
そんじょそこらのラーメン屋さんでは太刀打ちできないくらい、
ここのラーメン旨いです。
どんなにお腹いっぱいでも、この一杯は軽く食えちゃいます♪
みんな満腹になるまで食べて大満足でした!
今までもずいぶん食べ歩いてきていますが、
ここまで美味しい居酒屋さんには、なかなかお目にかかれません。
ぜひ一度ご賞味あれ!!
ちなみにこのお店、一応普通にメニューがあるんですけど、
大将にお任せで作ってもらうのがオススメです。
ビックリするくらい美味しいものが食べられると思いますよ。
それでいて値段もリーズナブルなのが感動的!!
仙人様もご機嫌で帰路についていました(笑)
炉ばた茶屋「安兵衛」
http://houinraishoku.jp/html/tempo_shosai_5_12.html
住所:新城市大野字小林20
TEL:0536-32-1394
定休日:火曜日(大型連休の場合は変更あり)
営業時間(オーダーストップ):17:00~24:00(23:30)
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